- 環境設定
- 環境変数の設定
- X Window Systemに関する環境設定
- TeXに関する環境設定
6 環境設定
6.1 環境変数の設定
パスと環境変数を適切に設定するために,以下の方法で環境設定を行う.
sh (bashなどの派生物も含む)の利用者は``~/.bash_profile''に
if [ -f "<SAPID_DEST>/lib/SetUp.sh" ]; then
. "<SAPID_DEST>/lib/SetUp.sh"
fi
|
を追加する.csh (tcshなどの派生物も含む)の利用者は
``~/.cshrc''に
if (-r "<SAPID_DEST>/lib/SetUp") then
source "<SAPID_DEST>/lib/SetUp"
endif
|
を追加する.これらの設定は再度shellを起動したときに有効になる.
設定ファイルの読み込みによって,以下の環境変数が設定される.
- SPD_DEF_BEFORE
-
コマンドsdb4によって細粒度リポジトリを作成するときに,
前処理情報データベースPIDBを作成するコマンドpidbに渡されるデフォルト
のマクロ定義を表す.
- SPD_DEF_AFTER
-
コマンドsdb4によって細粒度リポジトリを作成するときに,
前処理情報データベースPIDBを作成するコマンドpidbに渡されるデフォルト
のinclude pathを表す.
- SPD_DEF_ANSI_BEFORE
-
コマンドsdb4にANSI環境を示すオプション``-ansi''が与
えられた場合に,SPD_DEF_BEFOREの代わりに用いられる.
- SPD_DEF_ANSI_AFTER
-
コマンドsdb4にANSI環境を示すオプション``-ansi''が与
えられた場合に,SPD_DEF_AFTERの代わりに用いられる.
- SPD_DEF_GCC
-
コマンドsdb4にGCC環境を示すオプション``-sdbg''が与
えられた場合に設定されるマクロ__GNUC__と
__GNUC_MINOR__の値を表す.
- SPD_INCLUDE_PATH
-
コマンドsdb4に追加的に与えるincludeパスを表す.
6.2 X Window Systemに関する環境設定
環境変数XAPPLRESDIRは,X Window Systemのコマンドが
リソースファイルを検
索するパスを保持している.上記のSetUpスクリプトを
実行することにより,
環境変数XAPPLRESDIRに必要なパスが追加される.
6.3 TeXに関する環境設定
通常,TeXは環境変数TEXINPUTSの値に基づいて
スタイルファイルを検索する.したがって,
SPIEが参照するスタイルファイル等が,
TEXINPUTSに含まれるパ
スに存在しなければならない.上記のSetUp
スクリプトを実行する
ことにより,環境変数TEXINPUTSに必要なパスが追加される.